卒論の参考文献って購入すべき？
卒論の制作には、参考文献が必要になります。でも、これって購入すべきでしょうか？結論から言えば、間違いなく買うべきです。
もちろん友達から借りるという方法もあるでしょう。でも、本当に必要になるときに手元になかったら？
大学図書館もあてになりません。そもそも借りるだけで十分ですか？
卒論制作は時間がかかるものです。1日2日で終わるものではありません。
作成しているときに、参考文献が手元になかったら、引用すらできません。
もちろんコピーを取ることもできるでしょうが、正直面倒です。
最近では電子書籍という便利なものもあります。こうしたものを活用しましょう。
またネット上でも論文は公開されていますから、こういうのを調べて引用するのもOKです。
大事なのは、常に手元に置いておくこと。いつ、どこが必要になるかがわからなければ意味がありません。
卒論の参考文献は購入すべきだという理由がわかったでしょうか。
もちろん、コストはかかります。特に理系となると一冊1万円とかになります。
文系でも専門的な教科書は結構なお金になります。コストには気を付けてください。
しかし大事なのは卒論を完成させることですから、お金の出し惜しみはよくありません。
論文制作の参考文献を買うのがコスト的に大変な人は、当サイトを使ってみるのも良いでしょう。