卒論の本って買うべき？
卒論の本や書籍って、本屋さんで買うべきなのでしょうか？結論から言えば、買うべきですが、これにはいろいろと注意点が必要です。
まず、値段について。大学に付属している本屋さんがあったりしませんか？
こういうところで買った方が、1割か2割くらいは安かったりします。
大学はたくさんの本を仕入れているので、ここで買った方が安いので、買いましょう。
Amazonで買う場合はもう少し注意が必要です。電子書籍で買う方が安いのです。
しかも電子書籍の方が引用はしやすいです。スマホでコピーができます。
また大学のパソコンで電子書籍を開いたりできるケースがありますので、便利です。
また、大学の近くの古本屋さんをあさるのも手ですね。
古本屋さんでは有益な本が半額で売られていたりします。これもめぼしいのは探すと良いです。
これらの本屋さんや電子書籍を探しても、目当ての本が見つからない場合は、Amazonなどで本を買うと良いです。
卒論で必要となる参考書籍は20冊以上と言われていますから、結構な金額になるでしょう。
大学の専門的な授業やゼミで必要な教科書を引用文献にするのもありです。
しかしながら結構な出費になることは避けられませんから、大変です。
引用する場合は引用元をしっかりと掲載する必要があります。
卒論の本なんて買う必要ないじゃんという意見もありますが、その場で引用できることが何よりも重要です。
卒論制作作業中にずっと手元においておけるよう、まずは買うことをおすすめします。