卒論の参考文献って買うべきなの?
卒業論文の制作で、大事なことは、参考文献を買うべきかどうかという点です。参考文献にも、いろいろなものがあります。書籍や本は当然として、ネットの記事や、雑誌、新聞もそうです。
書籍や本は買うだけで参考文献にできますが、ではネットの記事や雑誌などはどうでしょう?
近年、ネットでは記事の有料化が当たり前になっています。
noteやメルマガなど、有料記事は結構見かけますよね。有料記事を読まないと理解が進まないケースもよくあります。
こういう場合で卒論の参考文献にしたい場合は、素直に買うのがいいでしょう。
雑誌や新聞はどうでしょうか?昔と比べて、雑誌や新聞を購読している人は減っています。
しかも雑誌は有益になる情報とダメなフェイクのような情報がたくさん入り乱れています。
もし、気になる、とか、これは!と思う雑誌の記事があれば、買って手に入れるのが良いでしょう。
新聞も同じです。雑誌よりも新聞の方が信用度は増しますので、思い切って購読するのもアリです。
特に日経新聞は就活でも役に立つと言われていますので、読むのが良いでしょう。
英字新聞や海外のニュースサイトを参考にするのもよくあることです。
特に専門的な内容についての記事となると、英語の記事を翻訳して参考文献とするケースもあるでしょう。
こういった場合も買うのがおすすめです。まずタイトルを翻訳して、必要な情報かどうかを精査します。
大事なのは情報の質ですから、雑誌の場合は過去にどんな情報を提供していたのかを一通り確認しましょう。
得られる情報は、参考文献として使える宝物と言えます。ぜひ積極的に引用したいものです。
当サイトで販売している卒論も、参考文献として使ってみてはいかがでしょうか。