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卒論でページ数の入れ方はどうしたらいい?

ページ番号の付け方は卒論の体裁を整える上で重要なポイントです。適切なページ番号の付け方を守ることで、卒論全体の見映えが良くなり、読みやすくなります。ここでは卒論でのページ番号の付け方について解説します。
タイトル:「卒論でページ数の入れ方はどうしたらいい?」
卒論執筆最終スパートを迎えている皆さん、お疲れ様です。卒論が完成に近づいてきたら、あとは体裁を整える作業が待っています。その中でも、ページ番号の付け方は肝心な部分です。
一般的な卒論のページ番号の付け方は、以下のようになります。
【表紙】 - ページ番号は付けない
【目次】 - ローマ数字のi, ii, iii... と付ける
【本文】 - 本文の1ページ目から通し番号の1, 2, 3...と付ける
【参考文献】- 本文に続けて番号を付ける
【付録】- 本文・参考文献に続けて番号を付ける
表紙とは別に、中表紙にもページ番号は付けません。
目次ページには、ローマ数字のi,ii,iiiとページ番号を記入します。
本文が始まるページから、アラビア数字の1,2,3...と通し番号を付けていきます。
参考文献、付録があれば、本文の通し番号に続けて番号を付けます。
ページ番号は、フッターかヘッダーの中央付近に小さく印字するのが一般的です。ページ番号の位置は、上部か下部のどちらかに統一しましょう。
ページ番号のフォントや大きさ、位置など、細かいレイアウトは指導教員や大学からの指示に従うのがベストです。ただし指示がない場合は、読みやすさを最優先に自分で判断してレイアウトを決めましょう。
こうしてページ番号を適切に付けることで、卒論の見映えが格段にアップします。読む人も内容を追いやすくなるでしょう。卒論という大作に相応しい、リーディビリティの高い仕上がりを目指しましょう。体裁作りは最後の肝試しです。

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